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Posted by naturum at

2020年12月07日

小物釣りに最適なロッド→EBTC-55ULT

11月は4回釣りに行く機会がありました。
釣果はセイゴたくさん、カマスたくさん、メバル少々といったところ。
使用したロッドはEBTC-55ULTです。
とにかく小物が釣りやすいロッドです。


使用したルアーは1~3gです。
まず、キャストしやすい。
これは柔らかいだけではなく、スローアクションというのが効いていると思います。
1gのジグ単はワームの重さを含めると1.3~1.4gになると思います。
これがREVO ALC BFで20~25巻くらい飛ばせます。
リールの性能に左右されますが、シビアな感じはありません。
3gを超えるとEBTC-70LTの方が飛ばせると思います。
5gになるとフルキャストのバックスイングで背中が釣れるのでフルキャストは不可です。

特性的にはトラウトロッドそのもです。
なので、この冬はプールトラウトに行って、1gスプーンを使った釣りをやってみたいと思ってます。


ロッド:アブガルシア エラディケーター ベイトフィネス EBTC-55ULT
リール:アブガルシア REVO ALC BF(KTF KAHEN Finesse)
ライン:ファイヤーライン0.8号/65m
リーダー:ナイロン6lb/0.5m  

Posted by 多夢 at 22:03Comments(0)タックル紹介釣果

2020年11月10日

EBTC-55ULT 入魂

購入したEBTC-55ULTを早く使いたくて、無理やり川シーバス(セイゴ)に行ってきました。

このロッド、かなりヤバイです!

30cmくらいのセイゴでもかなり曲がるので、凄く楽しいです。
35cmを超えるとそれはもぅ大変です。

この日釣れたセイゴは最大38cmで、トータル19匹でした。

さすがに38cmはネットを使いましたが、35cm以下は抜き上げました。
柔らかいのに丈夫なロッドです。

2時間ちょっとの釣行でしたので、1.5gのジグ単しか使いませんでしたが、色々試せました。
使い心地などはこの後ゆっくり書き足していこうと思います。

久々にテンション上がるロッドに出会えました。

ロッド:アブガルシア エラディケーター ベイトフィネス EBTC-55ULT
リール:アブガルシア REVO ALC IB改(BFのブレーキを移植)
ライン:ファイヤーライン0.8号
リーダー:ナイロン6lb  

Posted by 多夢 at 23:14Comments(0)タックル紹介釣果

2020年11月08日

EBTC-55ULT着弾 アブガルシア エラディケーター ベイトフィネス

時期的にすぐ使いたいので、発売されてすぐ購入しました。

で、すぐ着弾。

さすが初ロット生産品。
仕上げが汚いというか、下手クソというか
・・・気にしないことにします。

バットが細く、曲がり方やパワー感はトラウトロッドのディプロマットボロンDPC-562ULに似ていると感じました。

ちなみにディプロマットボロンはメッキのサイズ自己記録を釣り上げたロッドですが、マイルドな感度が好きになれず、すぐに売却してしまいました。

なので、EBTC-55ULTも同じような感じだったら嫌だなぁという不安がありますが、技術の進歩で改善されてると信じてます。

とにかくやわらかいロッドなので、20~30cmくらいの魚でもかなり曲がって楽しめると思います。
青物だったら25cmくらいのでも曲げきるのではないでしょうか。

凄く面白そうなロッドです!
  

Posted by 多夢 at 21:23Comments(0)

2020年10月31日

2020年 10月 EBTC-70LTでメッキ

ショゴの時期が終わると次はメッキの季節。
メッキ用ロッドとして購入したEBTC-70LTを持って、伊豆へ行ってきました。

朝まづめから日没後までの14時間で5エリアをまわり、トータル17匹のメッキを釣ることが出来ました。


メッキ以外はセイゴとコトヒキが1匹ずつでした。

全体的に早い動きのルアー操作に反応が良い1日でした。
EBTC-70LTはそんな操作を楽に出来る為、朝から晩までメッキ釣りをしても、アクションのキレが悪くなる程の腕の疲労はありませんでした。
翌日は筋肉痛になりましたが。

このロッド、メッキ専用と思うくらい、メッキ狙いのルアー操作がやり易いです。
これ以上硬いとルアーを動かしすぎちゃうし、柔らかいとキレの良い動きを出すのに苦労するはず。

あと、20cmくらいのメッキの引きを楽しむことが出来るという、バランスの良さ。
30cmくらいのセイゴでも、足場の高い場所に抜くことか容易にできたので、自分的にはドストライクなロッドです。

年内はメッキやカマスなど、釣りに行く時間が作れれば、このロッドが活躍出来そうな気がします。

おしまい。

ロッド:アブガルシア エラディケーター ベイトフィネス EBTC-70LT
リール:アブガルシア REVO ALC IB改(BFのブレーキを移植)
ライン:ファイヤーライン0.8号+ナイロン6lb  

Posted by 多夢 at 12:38Comments(0)タックル紹介釣果

2020年10月06日

エラディケーター ベイトフィネス EBTC-70LT-ST ショゴに負ける

9月中頃、朝まづめに千葉に向かいましたが、茨城あたりまで暴風で釣りが出来なかったので、先月ショゴが釣れた福島まで行ってきました。
銚子から福島はさすがに遠かった。

せっかく福島まで来たのにショゴたちはすごくスレてて、見えショゴはルアーの着水音で逃げていくほど。
でもショゴを見れただけでもうれしかったです。

でもここまで来て釣れないまま帰るのも悔しいので、トップに出るタイミングまで待ちました。
ワインドではないので、ロッドはスコ1752RからエラディケーターEBTC-70LTに持ち変え、ペンシルでラストチャレンジ。
すると、ボートの陰からショゴが出てきて2投目にヒット。
しかし、スピードとパワーに負けてロープに巻かれてしまいました。
ショゴ自らロープの周りをぐるっと1週し、身動き取れない状態に。
そこに見えていたのは30~35cmくらいのデブショゴでした。
ネットですくえる距離でしたが、手元にネットを用意してなく、そのうちラインが切れてルアー共々消えていきました。

EBTC-70LTのしなやかさに気をとられ、一瞬のスキをつかれた感じです。
ロッドの曲がりを堪能するのは、もっと広い場所でやるべきでした。


今年はショゴ釣るのホント難しい。


そして、いつも癒してくれるのはセイゴたち。
この日は小さいセイゴが10匹くらい釣れただけでした。


エラディケーターEBTC-70LTはいつもイイ働きをしてくれます。

10月に発売予定のショートロッドが気になりながらおしまい。

ロッド:アブガルシア エラディケーター ベイトフィネス EBTC-70LT
リール:アブガルシア REVO ALC IB改(BFのブレーキを移植)
ライン:ファイヤーライン0.8号+ナイロン6lb  

Posted by 多夢 at 23:37Comments(0)釣果

2020年09月28日

シマノ 20 スコーピオン 1752R-2 入魂

個人的に2020年はショゴが少ないと感じます。
サイズも小さめかなと。

8月の話になりますが、ショゴ探しに行ってきました。
時期的にスコーピオンの出番にはまだ早いですが、使用感を試しておきたいのでちゃんと持っていきました。

茨城の漁港から北上していき、釣れたのは福島でした。
福島の漁港には例年通りショゴがいましたが、サイズは25~30cmくらいでした。


この漁港のこの場所はショゴがいることが多いので、スコーピオンで参戦。
で、スコーピオン1752Rの魚に対する使用感ですが、パワーはじゅうぶん過ぎ。
ちょっと気になったのは、弾きやすい・・・のかバラシが多かったこと。
ショゴのサイズが30以下だったので、何ともいえないですけど。
ちょっとしか振ってないのでハッキリとは言えませんが、7フィート6インチはちょっと長過ぎるというか、先重りが酷すぎるかなーって気がしました。
ただ、やっぱりこのロッドでワインドしたときのルアーの動きがヤバいです!
キレッキレのダート。
この動きが魚に対して良いのかどうかはわかりませんけど、やってる本人のスイッチは入ります。

ショゴがどこにいるのか探し出せないまま8月が終わってしまいましたが、なんとかスコーピオン1752Rでショゴを釣ることができて良かったです。
おしまい。  

Posted by 多夢 at 23:45Comments(0)タックル紹介釣果

2020年07月29日

シマノ 20 スコーピオン 1752R-2 投げてきました

スコーピオン1752R-2がショゴロッド(ワインドロッド)として使いやすいのか、試してきました。

ショゴがいないと思われる川で投げてきたので、当然ショゴの釣果はありません。

結果から言うと、『使いやすい』です。
一番気になっていたのは、7~13gのジグヘッドを使った"ワインドのやり易さ"ですが、これは予想通りでした。
ティップが入らない分、小さなロッドの振り幅でしっかりダートさせることができるので、腕の疲労を抑えることができます。
それでいて、シュガペン70のような5g以下の軽いペンシルの小刻みなドッグウォークもなんとかこなせます。
ただ、やっぱり先重り感というか、ながさを感じるところが気になりました。

次に気になるのは"キャストフィール"。
これもある程度良いと予想していましたが、その予想を超える良さでした。
3gのジグ単はロッドの反動を利用したキャストはできないですけど、やろうと思えばできるレベル。
逆に重い方は30gのメタルジグや青物用ミノーもフルキャストできます。
いちばん気持ち良いのは15gくらいと感じました。

軽い方は、リール次第ですね。
ちなみにこの時載せてたリールはREVO3SXで、スプールはアベイルのRV338Rです。
これにファイヤーラインの1.2号を無理矢理150m巻いて、スプール総重量12.5gです。
この組み合わせ、汎用性ハンパナイ!



そして最後にグリップの話しです。
握った感じがやっぱり違和感あってしっくりこないです。
特に3フィンガーだと指の居心地が悪いです。
シマノのリールならそんなこと無いのかぁ⁉️
でも慣れれば気にならなくなる程度と思います。


そんな感じで、このロッド、ショゴ用として活躍しそうな気がします!
早く魚をかけてみたいです。

おしまい。  

Posted by 多夢 at 18:08Comments(0)タックル紹介

2020年07月03日

シマノ スコーピオン 1752R-2 着弾

届きました。
シマノ 20 スコーピオン 1752R-2!


開封してまず感じたのが、ロッド袋が立派。
そして、ガイドがめちゃくちゃ大きい!
ここからは岸ジギロッドSXSC-71Mとの比較です。


ロッドを継いで持ってみると・・・先重り感が強い。
ちょっと気になるレベルです。
ガイドが大きいことも影響してそうです。

なので早速計測してみました。
スコーピオンはオフセット2ピースなので、ティップ側が長いこともありますが、この値を見て先重り感を納得しました。



あと、グリップが細くてあんまり好みではないです。
シマノのロッドを握るのが久しぶり過ぎて、グリップが細めなことを忘れていました。
なんだか悪い所ばかりが気になります。
お店で見た時はぜんぜん気にならなかったのに・・・。

最近のロッドは素振りと実際の使用感はけっこう異なるので、1752Rがショゴ用に合わないと決まったわけではないですけど。

そんなところも含めて、ショゴ本番前に試しておきたいです。
本番のショゴ釣りは8月9月なので、7月中には試し釣りに行きたいと思います。

それと、いつもの河川シーバスにも使ってみたいです。  

Posted by 多夢 at 00:48Comments(0)タックル紹介

2020年06月27日

ショゴ釣りに良さそうなロッド見つけた→スコーピオン1752R-2

30cm以上のショゴを狙う時には、これまでソルセンのPSSC-82Tを使用してきましたが、ちょっとロッドが繊細過ぎな感じがありました。
40cm弱になると抜き上げに躊躇するレベルです。

そんな流れで2018年の年末にEXTC-91Mを購入しましたが、さすがに91という長さは右腕を簡単に疲労させます。
なので、2019年は71という短いレングスの岸ジギロッドSXSC-71M-GJをショゴ用に使ってました。
丈夫でパワーがありショゴ釣りにも悪くはないですが、10g以下の軽いルアーのキャストフィールがあんまり好きじゃないな~って。
そんなことを思いながら、今年のショゴを迎えようとしていました。

だがしかし!
先日ショゴ釣りに最適かもしれないロッドを見つけました→シマノ スコーピオン 1752R-2

店頭で振った感じは強すぎる印象だったので、その時は購入を見送りましたが・・・色々ツボってるんです。

ツボその1:レギュラーアクション → 投げやすくワインドもやりやすい
ツボその2:オールダブルフットガイド → ワインドのように糸ふけが出る釣りでも安心
ツボその3:7フィート6インチ → 9ftのロッドよりは疲れにくい
ツボその4:今時軽すぎない自重 → 丈夫
ツボその5:安い → 25000円くらい

ちなみにライトショアジギに使っているシーバスロッドのレオザもレギュラーアクション+オールダブルフットガイドです。

家に帰ってからスコーピオン 1752R-2について調べてみましたが、同型の詳しいインプレは見つかりませんでした。
スコーピオンは基本バスロッドなので、海で使ったインプレを待っていたら、今年のショゴシーズンは終わってしまうかもなので、購入して試すしかないですね。

素振りした印象では、1652R-2の方が好みでしたが、海で使うには短すぎるような気がするので、まずは1752Rを試してみようと思います。

  

Posted by 多夢 at 01:43Comments(0)タックル紹介

2020年06月24日

エラディケーター ベイトフィネス EBTC-70LT-ST 実釣 インプレ

着弾からだいぶ時間があきましたが、やっと釣りに行くことが出来ました。

EBTC-70LTはショゴ、メッキをメインに、セイゴ、カマスなどにも使っていこうと考えています。
なので、今回は外房に行き、夕まづめに港内でショゴを狙い、そのあと食事を済ませて日が沈んでから河川でシーバスという流れにしました。

釣果は、ショゴはチェイスのみで釣れず、鉛筆のようなカマスもフッキングせず。
河川ではフッコ・セイゴが釣れました。




今回使用したルアーは1~10gです。
ジグ単:1~3g
ワインド用ジグヘッド:3~10g
シンキングミノー:3.5~7g
バイブ、スピンテール:4.5~8g
メタルジグ:7~10g

これらを、以前使用していたEBFC-611ULTの操作感と比較したいと思います。

【1~2gの軽いルアー】
EBTC-70LTの方が投げやすい印象です。
ルアー操作に関しては差は感じなかったです。

【3~5gの最も扱いやすいルアー】
キャストもルアー操作も差はないと思います。

【6g以上の重いルアー】
このウェイトになると、EBFC-611ULTは曲がりすぎて扱いにくいので対象外と考えてました。
しかし、EBTC-70LTはちゃんと扱えると感じました。
具体的に言うと、7g・10gのジグヘッドでもしっかりダートさせることが出来ます。
柔らかいはずのEBTC-70LTの方が重いルアーを扱えるという、予想外の結果でした。なんで?
さすがに10gジグヘッドでのワインドはやり過ぎ感がありますが、7gはアリだな、というレベルです。

魚とのファイトは、まだ数匹しか釣れてないので良くわかりません。
とりあえず45cmのシーバス(タモのフレームが45cmなので)はぜんぜん問題ないです。
旧エラディケーターも問題ないサイズなので、この程度のサイズだと何とも言えないです。

7月に入り、30cmくらいのショゴが釣れれば何かわかるかもしれませんんが、きっとショゴの引きが面白過ぎて、けっきょくわからないまま終わりそうです。
でわ。

ロッド:アブガルシア エラディケーター ベイトフィネス EBTC-70LT
リール:アブガルシア REVO ALC IB改(BFのブレーキを移植)
ライン:ファイヤーライン0.8号+ナイロン6lb  

Posted by 多夢 at 17:24Comments(2)タックル紹介釣果