2020年07月29日
シマノ 20 スコーピオン 1752R-2 投げてきました
スコーピオン1752R-2がショゴロッド(ワインドロッド)として使いやすいのか、試してきました。
ショゴがいないと思われる川で投げてきたので、当然ショゴの釣果はありません。
結果から言うと、『使いやすい』です。
一番気になっていたのは、7~13gのジグヘッドを使った"ワインドのやり易さ"ですが、これは予想通りでした。
ティップが入らない分、小さなロッドの振り幅でしっかりダートさせることができるので、腕の疲労を抑えることができます。
それでいて、シュガペン70のような5g以下の軽いペンシルの小刻みなドッグウォークもなんとかこなせます。
ただ、やっぱり先重り感というか、ながさを感じるところが気になりました。
次に気になるのは"キャストフィール"。
これもある程度良いと予想していましたが、その予想を超える良さでした。
3gのジグ単はロッドの反動を利用したキャストはできないですけど、やろうと思えばできるレベル。
逆に重い方は30gのメタルジグや青物用ミノーもフルキャストできます。
いちばん気持ち良いのは15gくらいと感じました。
軽い方は、リール次第ですね。
ちなみにこの時載せてたリールはREVO3SXで、スプールはアベイルのRV338Rです。
これにファイヤーラインの1.2号を無理矢理150m巻いて、スプール総重量12.5gです。
この組み合わせ、汎用性ハンパナイ!

そして最後にグリップの話しです。
握った感じがやっぱり違和感あってしっくりこないです。
特に3フィンガーだと指の居心地が悪いです。
シマノのリールならそんなこと無いのかぁ⁉️
でも慣れれば気にならなくなる程度と思います。
そんな感じで、このロッド、ショゴ用として活躍しそうな気がします!
早く魚をかけてみたいです。
おしまい。
ショゴがいないと思われる川で投げてきたので、当然ショゴの釣果はありません。
結果から言うと、『使いやすい』です。
一番気になっていたのは、7~13gのジグヘッドを使った"ワインドのやり易さ"ですが、これは予想通りでした。
ティップが入らない分、小さなロッドの振り幅でしっかりダートさせることができるので、腕の疲労を抑えることができます。
それでいて、シュガペン70のような5g以下の軽いペンシルの小刻みなドッグウォークもなんとかこなせます。
ただ、やっぱり先重り感というか、ながさを感じるところが気になりました。
次に気になるのは"キャストフィール"。
これもある程度良いと予想していましたが、その予想を超える良さでした。
3gのジグ単はロッドの反動を利用したキャストはできないですけど、やろうと思えばできるレベル。
逆に重い方は30gのメタルジグや青物用ミノーもフルキャストできます。
いちばん気持ち良いのは15gくらいと感じました。
軽い方は、リール次第ですね。
ちなみにこの時載せてたリールはREVO3SXで、スプールはアベイルのRV338Rです。
これにファイヤーラインの1.2号を無理矢理150m巻いて、スプール総重量12.5gです。
この組み合わせ、汎用性ハンパナイ!

そして最後にグリップの話しです。
握った感じがやっぱり違和感あってしっくりこないです。
特に3フィンガーだと指の居心地が悪いです。
シマノのリールならそんなこと無いのかぁ⁉️
でも慣れれば気にならなくなる程度と思います。
そんな感じで、このロッド、ショゴ用として活躍しそうな気がします!
早く魚をかけてみたいです。
おしまい。
Posted by 多夢 at 18:08│Comments(0)
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