2020年06月27日
ショゴ釣りに良さそうなロッド見つけた→スコーピオン1752R-2
30cm以上のショゴを狙う時には、これまでソルセンのPSSC-82Tを使用してきましたが、ちょっとロッドが繊細過ぎな感じがありました。
40cm弱になると抜き上げに躊躇するレベルです。
そんな流れで2018年の年末にEXTC-91Mを購入しましたが、さすがに91という長さは右腕を簡単に疲労させます。
なので、2019年は71という短いレングスの岸ジギロッドSXSC-71M-GJをショゴ用に使ってました。
丈夫でパワーがありショゴ釣りにも悪くはないですが、10g以下の軽いルアーのキャストフィールがあんまり好きじゃないな~って。
そんなことを思いながら、今年のショゴを迎えようとしていました。
だがしかし!
先日ショゴ釣りに最適かもしれないロッドを見つけました→シマノ スコーピオン 1752R-2
店頭で振った感じは強すぎる印象だったので、その時は購入を見送りましたが・・・色々ツボってるんです。
ツボその1:レギュラーアクション → 投げやすくワインドもやりやすい
ツボその2:オールダブルフットガイド → ワインドのように糸ふけが出る釣りでも安心
ツボその3:7フィート6インチ → 9ftのロッドよりは疲れにくい
ツボその4:今時軽すぎない自重 → 丈夫
ツボその5:安い → 25000円くらい
ちなみにライトショアジギに使っているシーバスロッドのレオザもレギュラーアクション+オールダブルフットガイドです。
家に帰ってからスコーピオン 1752R-2について調べてみましたが、同型の詳しいインプレは見つかりませんでした。
スコーピオンは基本バスロッドなので、海で使ったインプレを待っていたら、今年のショゴシーズンは終わってしまうかもなので、購入して試すしかないですね。
素振りした印象では、1652R-2の方が好みでしたが、海で使うには短すぎるような気がするので、まずは1752Rを試してみようと思います。

40cm弱になると抜き上げに躊躇するレベルです。
そんな流れで2018年の年末にEXTC-91Mを購入しましたが、さすがに91という長さは右腕を簡単に疲労させます。
なので、2019年は71という短いレングスの岸ジギロッドSXSC-71M-GJをショゴ用に使ってました。
丈夫でパワーがありショゴ釣りにも悪くはないですが、10g以下の軽いルアーのキャストフィールがあんまり好きじゃないな~って。
そんなことを思いながら、今年のショゴを迎えようとしていました。
だがしかし!
先日ショゴ釣りに最適かもしれないロッドを見つけました→シマノ スコーピオン 1752R-2
店頭で振った感じは強すぎる印象だったので、その時は購入を見送りましたが・・・色々ツボってるんです。
ツボその1:レギュラーアクション → 投げやすくワインドもやりやすい
ツボその2:オールダブルフットガイド → ワインドのように糸ふけが出る釣りでも安心
ツボその3:7フィート6インチ → 9ftのロッドよりは疲れにくい
ツボその4:今時軽すぎない自重 → 丈夫
ツボその5:安い → 25000円くらい
ちなみにライトショアジギに使っているシーバスロッドのレオザもレギュラーアクション+オールダブルフットガイドです。
家に帰ってからスコーピオン 1752R-2について調べてみましたが、同型の詳しいインプレは見つかりませんでした。
スコーピオンは基本バスロッドなので、海で使ったインプレを待っていたら、今年のショゴシーズンは終わってしまうかもなので、購入して試すしかないですね。
素振りした印象では、1652R-2の方が好みでしたが、海で使うには短すぎるような気がするので、まずは1752Rを試してみようと思います。

2020年06月24日
エラディケーター ベイトフィネス EBTC-70LT-ST 実釣 インプレ
着弾からだいぶ時間があきましたが、やっと釣りに行くことが出来ました。
EBTC-70LTはショゴ、メッキをメインに、セイゴ、カマスなどにも使っていこうと考えています。
なので、今回は外房に行き、夕まづめに港内でショゴを狙い、そのあと食事を済ませて日が沈んでから河川でシーバスという流れにしました。
釣果は、ショゴはチェイスのみで釣れず、鉛筆のようなカマスもフッキングせず。
河川ではフッコ・セイゴが釣れました。


今回使用したルアーは1~10gです。
ジグ単:1~3g
ワインド用ジグヘッド:3~10g
シンキングミノー:3.5~7g
バイブ、スピンテール:4.5~8g
メタルジグ:7~10g
これらを、以前使用していたEBFC-611ULTの操作感と比較したいと思います。
【1~2gの軽いルアー】
EBTC-70LTの方が投げやすい印象です。
ルアー操作に関しては差は感じなかったです。
【3~5gの最も扱いやすいルアー】
キャストもルアー操作も差はないと思います。
【6g以上の重いルアー】
このウェイトになると、EBFC-611ULTは曲がりすぎて扱いにくいので対象外と考えてました。
しかし、EBTC-70LTはちゃんと扱えると感じました。
具体的に言うと、7g・10gのジグヘッドでもしっかりダートさせることが出来ます。
柔らかいはずのEBTC-70LTの方が重いルアーを扱えるという、予想外の結果でした。なんで?
さすがに10gジグヘッドでのワインドはやり過ぎ感がありますが、7gはアリだな、というレベルです。
魚とのファイトは、まだ数匹しか釣れてないので良くわかりません。
とりあえず45cmのシーバス(タモのフレームが45cmなので)はぜんぜん問題ないです。
旧エラディケーターも問題ないサイズなので、この程度のサイズだと何とも言えないです。
7月に入り、30cmくらいのショゴが釣れれば何かわかるかもしれませんんが、きっとショゴの引きが面白過ぎて、けっきょくわからないまま終わりそうです。
でわ。
ロッド:アブガルシア エラディケーター ベイトフィネス EBTC-70LT
リール:アブガルシア REVO ALC IB改(BFのブレーキを移植)
ライン:ファイヤーライン0.8号+ナイロン6lb
EBTC-70LTはショゴ、メッキをメインに、セイゴ、カマスなどにも使っていこうと考えています。
なので、今回は外房に行き、夕まづめに港内でショゴを狙い、そのあと食事を済ませて日が沈んでから河川でシーバスという流れにしました。
釣果は、ショゴはチェイスのみで釣れず、鉛筆のようなカマスもフッキングせず。
河川ではフッコ・セイゴが釣れました。


今回使用したルアーは1~10gです。
ジグ単:1~3g
ワインド用ジグヘッド:3~10g
シンキングミノー:3.5~7g
バイブ、スピンテール:4.5~8g
メタルジグ:7~10g
これらを、以前使用していたEBFC-611ULTの操作感と比較したいと思います。
【1~2gの軽いルアー】
EBTC-70LTの方が投げやすい印象です。
ルアー操作に関しては差は感じなかったです。
【3~5gの最も扱いやすいルアー】
キャストもルアー操作も差はないと思います。
【6g以上の重いルアー】
このウェイトになると、EBFC-611ULTは曲がりすぎて扱いにくいので対象外と考えてました。
しかし、EBTC-70LTはちゃんと扱えると感じました。
具体的に言うと、7g・10gのジグヘッドでもしっかりダートさせることが出来ます。
柔らかいはずのEBTC-70LTの方が重いルアーを扱えるという、予想外の結果でした。なんで?
さすがに10gジグヘッドでのワインドはやり過ぎ感がありますが、7gはアリだな、というレベルです。
魚とのファイトは、まだ数匹しか釣れてないので良くわかりません。
とりあえず45cmのシーバス(タモのフレームが45cmなので)はぜんぜん問題ないです。
旧エラディケーターも問題ないサイズなので、この程度のサイズだと何とも言えないです。
7月に入り、30cmくらいのショゴが釣れれば何かわかるかもしれませんんが、きっとショゴの引きが面白過ぎて、けっきょくわからないまま終わりそうです。
でわ。
ロッド:アブガルシア エラディケーター ベイトフィネス EBTC-70LT
リール:アブガルシア REVO ALC IB改(BFのブレーキを移植)
ライン:ファイヤーライン0.8号+ナイロン6lb