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Posted by naturum at

2017年10月28日

入魂! エラディケーター ベイトフィネスカスタムエア EBFC-77MLT-PF

先日購入したnewロッド、入魂することができました。
横須賀の海辺つり公園でF3(75cmくらい)の太刀魚が釣れました。

5:20~メタルジクで開始ししましたが、横風が強く釣りにくい状況でした。
メタルジクに反応が無いので信頼の高いバイブレーションに変えた2投目、レンジを合わせるためのフォールでヒットしました。
バイブレーションを頭から喰ってました。


すぐに2匹目を狙いましたが、その後は釣れませんでした。
6時くらいまでは足下までルアーを追ってくるタチウオがみえましたが、明るくなったら反応が無くなりました。
ルアーを沈めたりしましたがダメだったので、6:30で釣りをやめて魚の下処理をして上がりました。

試したかったロッドの使用感ですが、左からの強い横風に邪魔されてよくわかりませんでした。
予想通りソルティセンセーションPSSC-82Tよりもティップが柔らかいので、軽めのルアーを扱うのに向いてそうです。
それでいてベリーから強さが増して強いバットで大きな魚の引きにも対応できるようなロッドです。
しかし、キャストに関してはスペックMAXの24gはあまり投げたくないです。
投げれなくないけど、ティップからの繋がりがギクシャクするというか、なんか気持ち良くないです。
気持ち良くフルスイング出来るのは15gくらいまでと感じました。
これからの20overのメッキや35overのカマスやセイゴには良いかもしれません。

ちなみに頭からパックンチョされたシリテンバイブは負傷してました。




ロッド:アブガルシア エラディケーター EBFC-77MLT
リール:アブガルシア REVO ALC IB改BF化
ライン:PE 0.8号  

Posted by 多夢 at 14:50Comments(0)タックル紹介釣果

2017年10月22日

ベイトロッド追加 エラディケーター EBFC-77MLT-PF-TZ アブガルシア インプレと比較

アブガルシアから2017年の春に発売されたロッドです。
エラディケーター ベイトフィネスカスタムエアー パワーフィネス EBFC-77MLT-PF-TZ
下の画像は、上からエラディケーターのEBFC-77MLT、同EBFC-710LT、ソルティセンセーションのPSSC-82Tです。



パワーフィネスモデルはソルティステージのSBFC-772MLT-PF-KRを以前カサゴやキジハタなどライトなボトムの釣りに使ってました。
とても汎用性が高く気に入っていましたが、ULやLクラスのロッドをエラディケーターシリーズに変えたところ、ソルティステージシリーズの使用感に満足できなくなってしまい売却しました。
そこに現れたのがエバーグリーンのソルティセンセーションPSSC-82Tです。
高弾性で感度がよく飛距離もソコソコ、キャスト性や操作性も好みでツボにハマりました。
なので、春にエラディケーターEBFC-77MLTが出たことを知って気になってはいましたが、お店(柏のキャスティング)で振った感じ的にソルセンを超えることはなさそうだったので購入は見送ってました。
ですが、先日ヤフオクで中古品が出ていたので購入してみました。

どちらも8ftくらいのレングスで、背負えるルアーウェイトも2~24gと仕様も同等クラス。
(ソルセンは1.5~24gで、その範囲で実釣済み)
違うのは調子がファストのエラディケーターに対し、レギュラーファストのソルティセンセーションといったところです。

はたしてEBFC-77MLTはPSSC-82Tの出番をどこまで奪うことができるのか!?
早く使ってみたいです。
ヤマガブランクスのブルーカレント77TZ(スピニングロッド)のような使用感だったら嬉しいです。


で、雨で釣りに行けないので家の中でも出来る比較をしてみました。
比較対象は、使用用途がかぶるであろうソルセンPSSC-82Tと、兄弟にあたるエラディケーターEBFC-710LTです。

まず曲げ比べた感じでは、EBFC-710LTとPSSC-82Tの中間くらいのパワー感です。
ティップが柔らかいので全体的な印象は「これがパワーフィネス!?」って思うほどソフト気味です。
でもバットパワーはかなりありそうでソルセンよりも強いかもです。

曲がり方はEBFC-710LTと同じ形です。画像は2本重ねて持っていて、上が77MLTで下が710LTです。




続いてソルセンPSS-82Tとの比較です。
ソルセンよりも先調子です。画像は上が77MLTで下が82Tです。




続いてガイド。
数は13個で710LTと同じ、82Tの11個より2個多いです。
ティップ部分のガイド配置はどれも同じような感じです。
左から77MLT、710LT、82Tです。


ベリーからバットにかけてはソルセンの方がガイド間隔が広くなっていきます。
リールからバットガイドまでの距離はソルセンが最も遠く、エラディケータはどちらも同じくらいです。
バット寄りのガイドがどのような役割があるのかわからないので、メリット/デメリットはよくわかりません。


と、こんな感じすが実際に使ってみないと何とも言えないです。
たぶん82Tと使用用途がかぶります。
なので、ラインで使い分けしようかと思います。PE用とモノフィラ用みたいな感じで。
予想ですが、
PSSC-82TにはPEラインで何でも系(ボトム系以外)
EBFC-77MLTにはモノフィラで、ボトム系ならフロロ、トップなどボトムやらない系ならナイロン
ってところになりそうな予感です。

実釣がいつになるかは今のところ不明で、たぶん11月になると思います。


【追記】
とても良いロッドでしたが、使う機会が無い為、売却しました  

Posted by 多夢 at 21:45Comments(0)タックル紹介

2017年10月03日

2017年9月 波崎からの銚子

ヨンマルのショゴを目指して波崎に行ってきました。
アタリは頻繁にあるものの、ショゴ特有の前アタリ的な感じではなく、ワームに歯形が・・・カマス!?
で、なんとかかけることができたのですが。

ダツでした。

夕まづめに向けて銚子に移動し、3時くらいから色々探ってみると、ショゴらしい前アタリを多数感じました。
が、港内グルグル回遊型の為か天才ショゴばかりでフッキングに持ち込むことができず2時間以上経過していました。
朝からの強い向かい風にめげて帰ろうかと迷っていたら殺気が消えたのかやっと釣れました。
40には届きませんでしたが満足の1匹でした。


PSSC-82Tはエラディケーターのようなファストテーパーではなく、レオザのようなレギュラーテーパーよりなので、バックラッシュしにくいように思います。
この日は3~20gのルアーを強い向かい風の中1日投げましたが、フォールで解消できる軽いバックラが数回あったくらいでした。

この時期のショゴにはちょうど良いロッドです。

ロッド:エバーグリーン ソルセン PSSC-82T
リール:アブガルシア REVO ALC IB改BF化
ライン:PE 0.8号  

Posted by 多夢 at 04:13Comments(0)釣果