SWベイト:2020年05月

エラディケーターベイトフィネス EBTC-70LT-ST 着弾→インプレと比較

EBTC-70LTが着弾しました。
なので、さっそくどんなロッドなのかチェックしてみました。

比較対照はエラディケーターベイトフィネスカスタムエア（エラディケーターベイトフィネスの旧モデル）のEBFC-611ULTです。
これ、4年以上も使っているお気に入りのロッドです。（プロフィール参照）

まずは素振りの感想。
スローテーパーですがダルい感じは無く、ティップの収束する感じは611ULTと変わらないです。
全体的には、611ULTのバットを柔らかくしたような感じで、それ以外は似ています。

続いて曲がり方の比較です。
今回は適当なモノをブラ下げて比較してみました。

まずは3.5g

ティップは大差ないです。

次に41g

ベリーは70LTの方が柔らかいようです。
曲がり始める位置は同じくらいです。

最後は121g

バットの差は大きいです。
ここの差が全体の印象の差になっている感じです。
素振りの印象そのままの曲がり方でした。
こうやって見てみると、611ULTってキレイなカーブ描いてますね。

ついでにガイドの配置はこんな感じで、こちらも611ULTと大差ないです。

相変わらず小さいのがたくさんついてます。
マイクロガイドシステムの良し悪しはよくわかりません。

バランスは・・・写真撮っていませんが、REVO ALC-BFを載せた場合、どちらもリールフードナットの中心より気持ち手前あたりです。

【まとめ】
611ULTは自分的にけっこうハマっていて、お気に入りのロッドです。
ですが、30cm以下の魚を釣ることが多い為、バットがもう少し曲がってくれたらなぁ～って思ってました。
4年半の間、ずーっと思ってました。
それが、この70LTで解決されたように思います。
まだ実際に使ってないのでなんとも言えませんが、611ULTの良い部分（ルアーの操作感や感度）はそのままに、バットが柔らかくなった感じなので、かなり期待できます。

早く釣りに行きたい！

Posted by 多夢 at 20:01 │Comments(0) │タックル紹介

エラディケーターベイトフィネス EBTC-70LT-ST 購入

ウルトラライトソルト向けのベイトロッド ”エラディケーターベイトフィネス” がリニューアルされました。
ファーストテーパーのロッドが苦手な自分は、今回新たに追加されたスローテーパーモデルEBTC-70LT-STをポチッとしました！

去年のことですが、エラディケーターリアルフィネスのスローテーパーモデルERFS-67SULT-STを買ってベイトロッドにリメイクしようかと考えてました。
やらなくてよかったです。

他社があまり商品化しないような物を出してくれるアブガルシア、好きです。

Posted by 多夢 at 11:13 │Comments(0) │タックル紹介

2019年10月～12月の釣果

ずーっと放置してたので、まとめてアップします。
災害などであまり釣りに行けてないですが、いつものように小物釣りを楽しんでました。

2019年10月　出張先近くの川でバスとニゴイ

安定のマイクロバス！
ロッド:オリムピック　ヌーボコルト・プロトタイプ　GNCPS-542UL-HS改（ベイト化）
リール:アブガルシア　REVO ALC BF
ライン:エステル0.8号

2019年11月　プールでトラウト

アジングロッドでのトラウト、面白い♪
ロッド:オリムピック　ヌーボコルト・プロトタイプ　GNCPS-542UL-HS改（ベイト化）
リール:アブガルシア　REVO ALC BF
ライン:エステル0.8号

2019年11月　南房総でタチウオとソゲ

カマスを釣りに行ったらタチウオが入ってました
ロッド:エバーグリーン　ソルティセンセーション　PSSC-82T
リール:アブガルシア　REVO ALC IB改BF
ライン:ファイヤーライン 0.8号＋ナイロン10lb

ロッド:オリムピック　ヌーボコルト・プロトタイプ　GNCPS-542UL-HS改（ベイト化）
リール:アブガルシア　REVO ALC BF
ライン:エステル0.8号

2019年11月　旅行先の石川県でアジとメバルみたいな魚と枯れ葉