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Posted by naturum at

2020年06月24日

エラディケーター ベイトフィネス EBTC-70LT-ST 実釣 インプレ

着弾からだいぶ時間があきましたが、やっと釣りに行くことが出来ました。

EBTC-70LTはショゴ、メッキをメインに、セイゴ、カマスなどにも使っていこうと考えています。
なので、今回は外房に行き、夕まづめに港内でショゴを狙い、そのあと食事を済ませて日が沈んでから河川でシーバスという流れにしました。

釣果は、ショゴはチェイスのみで釣れず、鉛筆のようなカマスもフッキングせず。
河川ではフッコ・セイゴが釣れました。




今回使用したルアーは1~10gです。
ジグ単:1~3g
ワインド用ジグヘッド:3~10g
シンキングミノー:3.5~7g
バイブ、スピンテール:4.5~8g
メタルジグ:7~10g

これらを、以前使用していたEBFC-611ULTの操作感と比較したいと思います。

【1~2gの軽いルアー】
EBTC-70LTの方が投げやすい印象です。
ルアー操作に関しては差は感じなかったです。

【3~5gの最も扱いやすいルアー】
キャストもルアー操作も差はないと思います。

【6g以上の重いルアー】
このウェイトになると、EBFC-611ULTは曲がりすぎて扱いにくいので対象外と考えてました。
しかし、EBTC-70LTはちゃんと扱えると感じました。
具体的に言うと、7g・10gのジグヘッドでもしっかりダートさせることが出来ます。
柔らかいはずのEBTC-70LTの方が重いルアーを扱えるという、予想外の結果でした。なんで?
さすがに10gジグヘッドでのワインドはやり過ぎ感がありますが、7gはアリだな、というレベルです。

魚とのファイトは、まだ数匹しか釣れてないので良くわかりません。
とりあえず45cmのシーバス(タモのフレームが45cmなので)はぜんぜん問題ないです。
旧エラディケーターも問題ないサイズなので、この程度のサイズだと何とも言えないです。

7月に入り、30cmくらいのショゴが釣れれば何かわかるかもしれませんんが、きっとショゴの引きが面白過ぎて、けっきょくわからないまま終わりそうです。
でわ。

ロッド:アブガルシア エラディケーター ベイトフィネス EBTC-70LT
リール:アブガルシア REVO ALC IB改(BFのブレーキを移植)
ライン:ファイヤーライン0.8号+ナイロン6lb  

Posted by 多夢 at 17:24Comments(2)タックル紹介釣果