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Posted by naturum at

2020年05月28日

エラディケーター ベイトフィネス EBTC-70LT-ST 着弾→インプレと比較

EBTC-70LTが着弾しました。
なので、さっそくどんなロッドなのかチェックしてみました。

比較対照はエラディケーターベイトフィネスカスタムエア(エラディケーターベイトフィネスの旧モデル)のEBFC-611ULTです。
これ、4年以上も使っているお気に入りのロッドです。(プロフィール参照)


まずは素振りの感想。
スローテーパーですがダルい感じは無く、ティップの収束する感じは611ULTと変わらないです。
全体的には、611ULTのバットを柔らかくしたような感じで、それ以外は似ています。

続いて曲がり方の比較です。
今回は適当なモノをブラ下げて比較してみました。

まずは3.5g

ティップは大差ないです。

次に41g

ベリーは70LTの方が柔らかいようです。
曲がり始める位置は同じくらいです。

最後は121g

バットの差は大きいです。
ここの差が全体の印象の差になっている感じです。
素振りの印象そのままの曲がり方でした。
こうやって見てみると、611ULTってキレイなカーブ描いてますね。

ついでにガイドの配置はこんな感じで、こちらも611ULTと大差ないです。

相変わらず小さいのがたくさんついてます。
マイクロガイドシステムの良し悪しはよくわかりません。

バランスは・・・写真撮っていませんが、REVO ALC-BFを載せた場合、どちらもリールフードナットの中心より気持ち手前あたりです。


【まとめ】
611ULTは自分的にけっこうハマっていて、お気に入りのロッドです。
ですが、30cm以下の魚を釣ることが多い為、バットがもう少し曲がってくれたらなぁ~って思ってました。
4年半の間、ずーっと思ってました。
それが、この70LTで解決されたように思います。
まだ実際に使ってないのでなんとも言えませんが、611ULTの良い部分(ルアーの操作感や感度)はそのままに、バットが柔らかくなった感じなので、かなり期待できます。

早く釣りに行きたい!  

Posted by 多夢 at 20:01Comments(0)タックル紹介